メルボルン 4泊6日のひとり旅
いってきましたメルボルン。
退職に伴う有休期間にはいったため思い切って行ってきました。人生初の海外旅行です。
面倒だったのは空港のゲート。特に今回はタイでの乗り継ぎも含まれるので、何度手荷物を出し入れしたことか…
現地に約4日滞在して何よりも英語力のなさを痛感。まず店員さんの言っていることすらちゃんと聞き取れない有様。それでもなんとか観光できるのは区画整理と公共交通機関が整備されているからでしょうね。
食事はほぼTakeAwayの軽食だけなので、本場のオージービーフがどうだったとかは知りません。
CBD(メルボルンの市街地)での観光が主でしたが、平日のメルボルンは出勤時間意外は時間がゆったり流れていて結構住みやすいかもしれません。東京に戻ってから電車や駅の人の多さにあらためて反吐が出ました。
現地ツアーのグランピアンズ国立公園もなかなか。エアーズロックとか米国のグランドキャニオンのような派手さはないですが、現地までのマイクロバスの移動中の景色も楽しめるし、現地でも北海道クラスの大自然を目の当たりにするくらいはできます。
何日も滞在するほどの観光スポットは広く点在していないものの、数日楽しむには良い都市だと思いました。10日くらいかけてシドニーとかとセットで楽しむのも結構アリかもしれません。
とにかく初の海外旅行は無事終了いたしました。次はどこいこーかなー。
旅程
時間は目安の時刻を記載。
- 11/11 飛行機で移動
- 11/12 CBD散策
- 11/13 CBD散策
- 11/14 現地ツアー
- 11/15 飛行機に乗って帰国
- 11/16 引き続き飛行機
- 08:00 成田空港 着
- 11:00 東京駅 着(バス)
写真
あとは写真で適当にふりかえりを。時系列で並べると説明しづらいので適当なカテゴリに分けてみました。
人々
基本的には英国系が多くて、中国系とインド系もちらほらって感じです。たまたまなのかはわかりませんが、インド系の店員さんはあまり愛想良くなかったです。暇そうな店の店員さんはすごく優しく接客してくれます。
街並みとか
古いものと新しいものが混在した街。東京の銀座とかに近いのかも。整然と区画整理されていて迷いにくいけど、常に坂道なので歩き続けているとハイキング気分になれる街。素直にトラム(後述)を使います。
教会
街を歩いていると古くて立派な教会がいくつも見つかります。ちょうど結婚式を終えて外で記念撮影しているところにも出くわしました。幸せを分けてもらえたかはわかりません。
暗くなる時間からfederation squareの向いの教会に光のアート(って言えばいいのかは不明)を投映しながらアンビエントが流れていて、これをボーっと見ていると最高に癒されます。韓国系シドニー在住の人に韓国人と思われたのか話しかけられるという一幕も。
グランピアンズ国立公園
3日目は現地ツアーでグランピアンズ国立公園へ。ビクトリア州最大の国立公園らしいです。ブッシュウォーキングで野生のカンガルー見たりとか滝見たりとか。ガイドの人がColdPlayのクリスに似てました(ただしやたら眉毛濃い)。とにかく紫外線が強くて鼻が真っ赤にやけました。季節的に赤鼻のトナカイです。
飛行機(復路)
少し後ろ髪をひかれつつ搭乗。出国の際、税関でカードがないとダメと言われて、プチパニックを起こしたのも良い思い出です。
タイ〜日本の間はあまりに暇すぎてバック・トゥ・ザ・フューチャー見たりしてました。
その他写真も含めたものはこちらからどうぞ